九重・飯田高原

九重連山を主峰とする一帯は、雄大な自然を生かしたアウトレジャーが充実。
高原ドライブからファーム体験、リゾート施設に温泉と賑わう

九重町と飯田高原・久住町と久住高原などその範囲は広い。

九重・飯田高原

九重・飯田高原

九重ラベンダー園 
6月下旬から7月にかけて3万5000株のラベンダーが開花。くじゅう連山を背に、飯田高原を淡い紫色に染める光景は壮観だ。
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長者原
やまなみハイウェイを牧ノ戸峠に向かうと現れる高原地帯。左右には飯田高原が広がり、目前には噴煙を上げる硫黄山が見える。左手に「長者原」の看板が見えた地点がビューポイント。
牧ノ戸峠
やまなみハイウェイの最高峰に位置する峠。久住山への登山口があり、駐車場から20分ほど歩くと展望所がある。眼下には飯田高原が見渡せ、背後にはくじゅう連山がそびえる。
くじゅう花公園
北にくじゅう連山、南に阿蘇五岳を望み、四季折々の花々が鑑賞できる。
春から秋にかけて咲く花は、チューリップ、ヒマワリ、ラベンダー、コスモスなど約500種300万本。
久住高原
くじゅう連山の直下に広がる高原地帯。牧草地には牛が放牧され、草原には深緑が波打つように揺れている。
ガンジーファーム
西洋風建築の酪農施設。日本では珍しいガンジー牛約180頭を飼育するファームで、牛舎の見学や乳搾り体験ができる。
九重 夢大吊橋
10月30日にオープンした九重“夢”大吊橋。鳴子川渓谷に架かる吊橋の長さは390m、高さは173mと日本一の吊橋です。歩行用の吊橋で、橋の中心まで歩くとそこからは美しい迫力のある「震動の滝」を見渡すことができます。秋の紅葉シーズンは紅く彩った渓谷を真上から眺めることができます。
九酔渓
俗に「十三曲がりと呼ばれる玖珠川の渓谷。断崖が車道に迫り、毎年10月下旬から11月上旬になると、上空に張り出したカエデ、ハゼ、イチョウといった樹木が燃えるような紅葉のトンネルをつくる。
榎木孝明美術館
俳優であり、画家としても活躍する榎木孝明さんの作品が並ぶ美術館。世界各国を旅してスケッチした作品は、心なごむ風景や人物が中心。館内では、透明水彩で描いたやさしい色使いの水彩画や版画が100点ほど並ぶ。
くじゅう野の花の郷
くじゅうに自生するおよそ1000種の野草の中を散策することができる野荘園。幻といわれるハナシノブのほか、ヒゴダイ、ヒメユリなどの花も咲く。
龍門の滝
溶岩台地を削ってできた高さ20m、幅40mの二段落としての滝で、玖珠川側の支流、松木川の上流沿いにかかる。滝の中断から勢いよく岩床を滑ることができ、夏は天然のウォータースライダーを楽しむ人でにぎわう。
男池園地
くじゅう連山の一つである黒岳の登山口へ向かう途中、ブナやナラが茂る森の中に湧く名水。一日の湧出量はおよそ2万トン。水温は年間を通じて約12度と冷たく、まろやかな味がする。日本の名水百選の一つ。
久住さやかジョージホール
久住を訪れた与謝野晶子や野口雨情の書画、白壁康の絵画など30点から40点を展示する。高さ5.25m、横7mの世界最大級のオルゴール「ビックジョージ」が目を引く。演奏は30分ごとに行われ、音楽に合わせてからくり人形が踊りだす。
くじゅうの宿
九重星生ホテル 山恵の湯
硫黄泉、単純泉、酸性緑礬泉、冷泉の4種の泉質をもつ。檜や岩造りの風呂、打たせ湯など多彩な浴槽をもつ露天風呂が人気だ。貸切風呂もある。
寒の地獄旅館
冷泉と呼ばれる平均14℃の冷たい湯。入浴後は、暖房室で体を温めて温泉成分を体にしみ込ませる。水着着用の混浴風呂。
筋湯うたせ大浴場
壁面から大きな音を響かせて湯が落ちる打たせ湯が名物。勢いよく注ぐ十数本の打たせ湯を肩や腰に当てて、体をほぐす。
筌の口共同温泉
川端康成が長期滞在した湯治場の共同浴場。鉄分を多く含む湯は、黄土色の濁り湯で薬効豊か。薬のような独特の臭い。
螢川荘
川底から湯が湧き出る温泉。川の流れに沿って設けた混浴の三つの内風呂は効能が異なり、上流から下流へ行くと温度が下がる。
野天浴 駒吉の湯
天慶元(938)年に開湯した歴史ある温泉街の立ち寄り湯。男女別の広々とした露天風呂と貸切露天風呂を三つ備える。
旅館 福元屋
河畔の洞窟に温泉が湧く。20畳ほどの広さがある混浴と女湯の洞窟風呂を備える。女性はバスタオルでの入浴が可能。
奥竜門花乃湯
龍門の滝そばの温泉地。一部の宿で外来入浴ができる。露天風呂の男湯は、川のせせらぎがここちよく、女湯は四季折々の花が彩る。